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▲8月に入ると、亜終齢から終齢幼虫が姿を見せ始める。
 生息地にはほとんど日陰がないので、晴れた日の観察は厳しい…。

▲回れ右して逃げようとする緑色型のメスの終齢。

炎天下の河川敷でウスバカマキリを追い回して撮影するのは、なかなか難行苦行。
ウスバカマキリだけでなく、撮影者の方もこらえ性が無いので、改めて見返すと落ち着きの無い写真ばかりである。

▲緑色型のオスの終齢。
 とにかくすぐに逃げるカマキリなので、顔を正面から撮るのはちと骨が折れる.。